時計ジャーナリストが「2022年の新作時計、カラー文字盤を選ぶなら?」のテーマに答えた。柴田充が選んだ極私的3本は?
カラー文字盤はロングセラーモデルが正解!
腕時計の文字盤色といえばこれまで白や黒が中心だったが、近年ではブルーやグリーンが流行し、その選択肢が格段に増えた。ファッションと同じく、既成概念に縛られない、自分らしい色を選ぶ傾向が腕時計にも広まっているのだ。
とくにカラー文字盤は、ロングセラーモデルと相性が良いようだ。それは、ほかとは異なる個性を演出するだけでなく、定番のスタイルに新たな魅力を添え、さらにタイムレスな存在へと促すのである。
好みや個性に合った色や、自分にとってのラッキーカラーを選ぶのもいいだろう。臆することなく着けることが大切。やがて周囲に印象づけ、それが自分らしさになる。
1.2022年 カルティエ新作 パシャ ドゥ カルティエ スケルトン WHPA0007
サイズ | カラー | 素材
パシャ ドゥ カルティエ スケルトン
Ref:WHPA0007
ケース径:41.00mm
ケース厚:10.45mm
ケース素材:スティール
ストラップ:クイックスイッチ インターチェンジャブル、スティール製ブレスレット及びグレー アリゲーターレザーストラップ、スマートリンク サイズ調整システム
ムーブメント:自動巻き、Cal.9624 MC(マニュファクチュール)、約48時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、28石
仕様:時?分表示、スケルトン、リューズにサファイアカボション
2.オメガ スーパーコピー 2022新作 スピードマスター偽物“シルバー スヌーピー アワード” 50周年記念 310.32.42.50.02.001
サイズ | カラー | 素材
スピードマスター “シルバー スヌーピー アワード” 50周年記念
Ref:310.32.42.50.02.001
ケース径:42mm
ケース素材:ステンレススティール(ポリッシュ&ブラッシュ仕上げ)
防水性:50m
ストラップ:ブルーのナイロン製ファブリック、ストラップの裏地にアポロ13号の軌道をエンボス加工で描く
ムーブメント:手巻き、Cal.3861、50時間パワーリザーブ、毎時21,600振動、26石
仕様:時・分・クロノグラフ秒表示、スピードマスター 第4世代にインスピレーションを受けたシルバー製のステップダイアルに3つのサブダイアルとダイアルの傾斜に合わせて角度をつけたインデックス(サブダイアルとインデックスはPVDでブルーに)、9時位置のサブダイアルにはシルバー スヌーピー アワード受賞者に贈られるシルバー製のピンと同じポーズをした宇宙服を着たスヌーピーをエンボス加工で表現、ブルーセラミック[ZrO2]製のベゼルリングにホワイトエナメルのタキメータースケール、マジックハンドに司令船に乗ったスヌーピーがあしらわれクロノグラフ機能が使用されると 月の裏側を旅するように回転、スモールセコンドとして連動して動く地球をかたどったディスクが1分間に1回転、ケースバックの周囲にシルバー スヌーピー アワードへのトリビュートとなる“SILVER SNOOPY AWARD OCT. 5, 1970””APOLLO XIII APRIL 1970”の文字を黒でエングレーブ、
3.ブライトリング コピー スーパーオーシャンヘリテージ B20オートマチック42 AB2010121L1S1
型番:AB2010121L1S1
機械:自動巻き
材質名:ステンレス
ブレス・ストラップ:ストラップ
タイプ:メンズ
カラー:グリーン
外装特徴:回転ベゼル
ムーブメント:Cal. B20
パワーリザーブ:70時間
ケースサイズ:42.0mm